3倍角の公式
加法定理と 倍角の公式を使って、 を計算することで、次の 倍角の公式を得ることができる。中身の角度が 倍になっているので、この名前になっている。
導けたら覚えておく必要な無い気もするが、そこそこよく登場するので、解くうちに覚えていくのが理想。
倍角の公式をそのまま使うよりは、これらの式を
と変形して、 「 次式から 次式に落とせる式」 という使われ方もある(特に数学IIIの積分で使う)