指数関数の積分
指数関数の積分が単体で出ることは少ないが、部分積分のときに、「積分される関数」に選ばれることが多く、 名脇役と言える。
式は以下の通り。右辺を微分すると、左辺の積分の中身になることを確認できる。
を定数とするとき、
(積分定数は、定数の係数も全て吸収して という定数でドンとおける)